ものみの塔2013年7月15日④

イエスがこの一連のたとえを語ったのはなぜか。

エホ証教材から、聖句を正しく理解することについて:

① 『そのためには,ただ目に留まる表現を選んで自分の考えを添えるというのではなく,文脈も考慮に入れなければなりません』


② 『聖句を誤用して,自分の言いたい事柄をその聖句が述べているように思わせることのないようにすべきです』

③ 『文脈を調べる。こう自問しましょう。「この聖句の言葉はだれに対して語られたものだろうか」

↑すばらしいご提案ですね。ではこのたとえ話もだれに語られたのか、文脈を調べてみましょう♪

『ずっと見張っていなさい。あなた方は、自分の主がどの日にくるかを知らないからです』

あなた方も用意のできていることを示しなさい。あなた方の思わぬ時刻に人の子は来るからです』

それゆえ、ずっと見張っていなさい。あなた方は、その日も時刻も知らないからです』


明らかに、イエスはこの一連のたとえ話を弟子たちに語りました。統治体が「忠実な奴隷」は自分たちだけのことだ、と強引に主張するならこの一連のたとえとその警告は統治体だけに語られたことになり、そうするとこれまで書いたようなつじつまの合わない点がいくらでも出てきます。

イエスの簡潔な言葉をありのままに読めば、自分の到来を注意深く待つように、という教訓を示すために、当時の人々がだれでも理解できる身近な使用人の例えを用いたにすぎず、この3つのたとえ話に出てくる、「よこしまな奴隷」「愚かな処女」「邪悪で不精な奴隷」にならないようすべての弟子・クリスチャンに語られたシンプルな教訓、と捉える方が自然ではないでしょうか。

『召使いの上に任命される』とか『時に応じて食物を与える』とか、自分たちの宗教権威に利用できそうな、『ただ目に留まる表現を選んで自分の考え(=アイデア)を添える』ことはやめましょう。自分の言いたい事柄をその聖句が述べているように思わせることになるそうですよ。

「では、固い決意を持って、忠実で思慮深い奴隷を構成する油そそがれた兄弟たちを忠節に支持しましょう」

自分たちだけは「忠実な奴隷」であると自己言及し、その自分たちに固い決意を持って忠節であるよう命令しているのです。一連の記事の目的がこの一言に集約されている、と言っていいでしょう。ふさわしい結論、合格です。
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No title

さんざん誤用させて来ておいて、今更よく言いますね。
つまり、会衆で兄弟姉妹のやっている聖句の誤用は、我々統治体の関知するところでは無いと言いたいのでしょう。
「やりたい者は自己責任でやってくれ。我々は禁止したはずだぞ。」とのお達しでしょう。
時々この手のお触れが定期的に、おざなりに発せられるのは、統治体自身のための、得意の自己満お清めでしょ。
だって聖句の誤用よって特権や祝福を得たり、気に食わない人を裁いたり貶めているのを子供のころから大人のやっていることをお勉強しているではありませんか。
自分のために聖句を誤用すればするだけ、みんなから一目置かれる素敵なスーパー兄弟姉妹はあこがれのまとですよ。
どこの組織でも、やれば箔がつくってもんじゃないですか。
ただ、「ずっとみはってなさい」を真に受けて、辞めた人に対するストーカー行為やスパイとも受け取られかねない行為は止めた方がいいんじゃないですか。
それに対するお達しが統治体から、そのうちでますね。

Re: No title

すみません、意図がおありだったのかもしれませんが、重複したものは削除させて頂きました。

> つまり、会衆で兄弟姉妹のやっている聖句の誤用は、我々統治体の関知するところでは無いと言いたいのでしょう。「やりたい者は自己責任でやってくれ。我々は禁止したはずだぞ。」とのお達しでしょう。

なんか、やり過ぎたジモチョウが訴えられているなんて話も聞きますが、協会さんは表向き関知しないようですしね。陰で指示は出している可能性は高いですが。奇妙な指示も別法人WT協会様の印刷物を読んだジモチョウが勝手に出す。その内聞いたら消滅するようなテープでそれ以外の指示も出し始めるとか。

> どこの組織でも、やれば箔がつくってもんじゃないですか。

うーん、かつては「審理問題を○件も扱った」とか「こんなに問題のある会衆を“正した”」とか武勇伝みたいに自慢する長老さんもいましたね。実際、そういう功績を協会様に評価された人が巡回さんになっている訳ですからね。困ったものです。いつかまいたものを刈り取るでしょう。

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