輸血拒否のニュース

こんなテンプレ丸出しのブログですが、昨日のアクセス数が飛躍的に増えていました。

原因はこれですね⇒『「エホバの証人」信者の家族が輸血拒否・死亡・・青森県立病院』

ここには「エホバの証人」「ブログ」で来る方が多いようなので、エホ証関係者がどう反応しているか、大勢の人がネットを駆け巡っていたようです。

輸血についてはシリーズで書いたのでもう特に書くこともないのですが、今回ケースのように、病院側が一番恐れているのは不測の緊急事態が生じた時だと思います。

「手術中に出血が止まらなくなり、病院側が説得したが、息子は応じなかった。手術は打ち切られ、女性は同日夜、死亡した」

手術中に出血が止まらなくなった原因は分かりませんが、あくまで一般的なケースとして、大抵の手術に100%はなく、不測の事態が生じる可能性はゼロではないと思います。もちろん今回のケースがそうだという訳ではないが、人間がする以上、人為的なミスでその事態が生じることもあるでしょう。

不測の緊急事態が生じた時でも救命措置としての輸血さえできない・・これが病院側がエホ証をイヤがる大きな理由の一つだと思います。

エホ証発行のDVDでは「最近の医療技術はこんなに進歩してるんですよ♪こんな手術も輸血なしでできるんですよ♪」と嬉々として、相変わらずの成功例だけを取り上げます。

では医療や医師の技術が進歩して輸血なしで成功する確率が上がれば、手術しやすくなるのでしょうか。そこを自分のことしか考えていないエホ証は大きく勘違いしていると思います。仮に輸血なしで成功する確率が99.9%になったとしても、不測の事態が生じる確率はゼロではなく、それが生じた時、その同じ確率でもって病院側の責任とみなされることにもなりかねません。どんな場合でも病院には責任を問わないと誓約しても、救命できなかった医師の良心は痛み、医師としてのキャリアが傷つくことさえあるでしょう。

エホ証はいつも自分たちが第一のわがまま宗教です。「信教の自由は保障されるべき」「患者の意思が尊重されるべき」・・それ自体は間違ってはいないが、エホ証は自分たちに都合のいい所だけ正論を振りかざします。毎度おなじみの成功例だけでなく、今回の件もきっちりと真摯に受け止め、病院や医師が背負うことになるリスクやプレッシャーについてもっと考える姿勢を見せるべきだと思います。

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