人生の目的

WT信者のように5秒で言い切る(エホバ様の御意志を行い、エホバ様を賛美することです)人はいないでしょうが、今まで読み漁った中でぐっとくるインスピレーションがあった本は何冊かあります。

あえて名前は挙げないのは、宗教関係者はもれなく政治的な活動や発言もしていて、「政治に関わる発言はすべて悪だ」というJWの短絡的な中立思想は論外としても、このブログでは宗教のお話にとどめておきたいので。

何かを読むときに、誰かが「こう言っていた」という引用(利用)目的の読み方はつまらない。その人の言っていることの何が正しい/間違いか、とジャッジしながら読むのはさらに最悪。

怪しい言い方をすると、その人の霊=スピリットを感じる読み方です。聖書にも様々な霊感(スピリット)が宿っているように、本にも書いた人のスピリットが宿って(生きて)います。

本とは何かを主張するために、何かを伝えるために書くものですが、正しい間違いを単純に主張する次元を超えて「魂」で語っている人の本や、逆にできるだけ主観を排して(不可能ですが)検証目的で書かれているストイックな本が好きですね。


人生の目的はそれぞれ考えればいいと思いますが、何人かのキリスト者に共通するスピリットは感じました。

スピリットは永遠で、命も永遠です(啓示された真理)

それを後世に伝えることです。

命だけなら全生物に共通ですが、スピリットを遺せるのはヒトだけです。

命を育むのは尊いことですが、願ってもできない人はいます。

でもスピリットを伝えることは誰にでもできます。

といっても、後世に語り継がれる思想や本を遺すことも限られた人にしかできません。

発信する方法はいくらでもあります。

毎日会う人に「証し」すればいい。

その証しとは、もっともらしく「持論の正しさ」を語ることではありません。

宗教に限らずウザがられます。持論はブログにでも書いて夜中にひっそり読んでもらうくらいがいいでしょう。片道発信だから、ウザいと思えば読まない自由もあります。

話し方、接し方、言動に表れるスピリットは人に伝わります。自分もJW非JWを問わずインスピレーションを受けた人(本の著者含む)はたくさんいます。

できるだけそういう人や本に巡り会い、その霊を感じること。「キリストの霊」(パウロ)を伝えたい人はそうすればいい。持論を独善的に主張するよりもキリストの思いが宿る言動でね。

どの宗派や団体がナンバーワンだとか、不毛な聖典解釈論争に明け暮れるよりも、クリスチャンとわざわざ称するなら、自分を見ればキリストを知る、こんなに自分と長く付き合ったのにあなたはまだキリストを知らないの?と、真顔で言えることを目標にして頂きたい(自分には無理ですが)。

たった一人が後世に伝えられる命や霊はわずかなものですが、それらは永遠に続きます。キリストを愛する人は「彼の命」に移されています。

ものみの塔が潰れるかどうか、なんて永遠の観点から見ればどうでもいいですが、思考停止状態でWTのみを情報源に、大会集会で半分寝ながら睡眠教化されて「楽園での永遠の命と復活」を夢見て、やがてボケるのも悲しい人生です(思考を永年停止させて決まりきったJW日課を続けてきただけのご老人に多い)。

表れては消える新興宗教団体や、その都合よくコロコロ移り変わる偽預言解釈に人生をかけても、命も霊も遺せない。それが「滅び」なんでしょう。
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