呪いの声

ものみの塔の最新の理解を書きます。

昨日の記事です。

『ある魂が、公然たるのろいのことばを聞いたゆえにその証人であるのに、あるいはそれを見たり知ったりしたのに、それを報告しないでいることによって罪を犯した場合、その者は自分のとがに対する責めを負わねばならない』

「公然たるのろいのことば」

これが何なのかよく分かりません。ユダヤ人は今でも律法のすべての字句を神の明示された意思としますが、「トーラーには49通りの解釈がある」ことも認めています。7×7、つまり無限の解釈が可能です。以下に記すことは、あくまでWTの現在の理解であることをご承知ください。

さて他翻訳では「呪いの声」とか「誓いの声」となっています。

新世界訳改訂版の日本語は不明ですが、英語では「public call to testify」となっています。

脚注によると、特定はできないがおそらく、罪に対する公の宣告、それには罪を犯した本人に対するもの、そして証言を怠る目撃者に対するもの、そのいずれかが含まれる、となっています。

誓いと呪いは表裏一体です。

誓いには必ずペナルティ(呪い)が含まれます。そうでなければ誓う意味がない。

そして誓いとは公にすることで拘束力を持ちます。

よく飲酒して暴力沙汰や交通事故を起こした有名人が「二度とお酒を飲みません!」と公に誓いますが、それが「公然たる呪いのことば」にあたります。

その人がたとえプライベートでも飲酒現場を「目撃」されたらどうなりますか?

はい、公然に晒されます。その「声」を聞いた者によって。

その誓いを知らない人には、当然その責務はありません。知らないんだから。

その人は公に誓った以上、プライベートを晒しやがって、と文句を言うことはできません。

それで律法下では「公然たる誓い(呪い)の声」は、その声を発した者と、その声を聞いた者を、その誓い=呪いの拘束下に置くことになります。

声を発した者にはその誓いに反する行為を目撃されるならそれを公に晒されること、そして声を聞いた者には、その誓いに反する行為を目撃したなら、それを公に証言するという責務です。

律法こえーな。
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