神の経路

巡回さんの質に言及したが、噂はあったが巡回さんだけは複数制にしない。

最後の砦でしょうか。

複数制にした結果、ローカル長老団から統治体会議に至るまで結局は多数決です。

フランズ氏が経験したように少数が多数によって排除されます。

ラッセルやラザフォードは執筆者であり代表者だった。同時期の新興でいうとエレン・ホワイトやジョセフ・スミスのように「一人の人間」を神の経路と認める人が集まるので物事が単純です。

エホバの証人はその「一人の人間」を「奴隷」という単数の集合体に置きかえた。

さらにその奴隷を代表する「一人の人間」(巡回さん)という構図はシンプルです。

ただ、この奴隷解釈を納得させるのはかなりの手間です。

複雑なWT解釈(しかも頻繁に変わる)を経由する必要がある。

つじつま合わせが面倒くさい文脈や他の聖句はむしろ邪魔、マタイ24:45だけでいい。


同じ手法で最も伝統があり手堅く「統治」してきたのはカトリックでしょう。

あれだけ汚点の歴史を繰り返しながら最大宗派として揺るがないのは、複雑な組織構造の上に教皇という世襲に依らない強力な一人のシンボルを維持してきたことも一因かもしれません。

初代教皇ペトロの後継者、最初に言い出した専売特許でいたってシンプル。

ペトロもあれだけ「不完全」で欠点のある使徒だった。

そのイエスが彼を選んだのだから、聖職者の大量児童虐待程度で敬虔なカトリック教徒の信仰はびくともしない。何人かとやりあいましたが、もともと「組織」や「教会」に信仰を置いている、という感覚がJWに比べて薄いのを感じます。ちまちま隠蔽して結局バレて裁判沙汰になってしまったJWはもう言い返せませんね。


神との個人的な関係(個人的な信仰)と言っても民(集合)はシンボル(象徴)を求めます。

現在の「奴隷=シンボル」解釈を定着させるためのテレビ出演に忙しい。
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No title

結局、今の統治体は荒野でアロンによって作られた金の子牛なのかもしれませんね。

時代が変わり、テクノロジーが進んでも、
やってることは昔と変わらない、
というか 苦笑

Re: No title

> スナフキンさん

彼らの場合は求められて仕方なくというより
自分たちでスタジオ作ってノリノリ出演です

唯一テレビ出演にややテンション低そうに
見えるのは黒人おじさんくらいですね
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