良心の導き

先週のも塔。

このブログで何度も指摘している点ですが、「勝手に期待する」ことと「熱心に勧める」ことは別問題で、他人に勧める以上は責任が生じます。9節をパラフレーズしてみましょう。

『道理をわきまえているクリスチャンは,自分の見方を他の人に押し付けることはしません。ある急進的原理系団体の信者が奇妙な終末論を熱心に勧めました。それを受け入れた人たちもいましたが,そうしなかった人たちもいました。ところが,思っていたような終末がこなかったため,大勢の人たちが腹を立てました。確かにだれにも,自分が特定の終末論を信じるかどうかを決める権利がありました。しかし,信条の問題で家族や社会の一致を脅かすのは,道理をわきまえたことでしょうか。現代のクリスチャンの間でも,終末論や千年王国説に関して,意見の相違があります。パウロはどんなアドバイスを与えましたか。こう述べています。「ある人は,ある解釈がほかの解釈に勝ると判断し,別の人は,どの宗教もほかの宗教と同じであると判断します。おのおの自分の思いの中で得心していなさい」。他の人の前につまずきとなるものを置かないようにするのは大切なことでした。』

9節に出てくる夫婦の何がいけなかったのでしょうか。このサプリメントには効果があると自分が得心して(期待して)使うだけでなく、それを熱心に勧めた(期待させた)のに大勢の人に効果がなかったからです。

ロゴマークのついたサプリメントを満面の笑みで勧める夫婦の写真 ⇒これをJW.orgロゴのついたカートやパンフに置き換えると、WT信者の布教活動になる。

「人の命を救う」と称して特定の終末タイムリミットを宣伝した以上、それが起きなかったのなら「間違った期待をしただけ」という言い訳は通じない。

いつも自分たちの権利ばかりを主張して周囲の反感を煽りつつ、自教団の一致が脅かされる時に限っては「権利を主張するな」「道理をわきまえろ」ともっともらしく言うダブルスタンダード。

WT信者にとって、彼らの良心は本当に信頼できる導きとなっているのだろうか。教団独自の規則戒律に違反することには徹底的に罪悪感を持たされつつ、都合の悪い所だけは良心が痛まないよう鈍らされているだけなのか。
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