バルト語録

といっても、とりあえずはWT印刷物でのお話です。

膨大かつ難解とされる文献を残した方なので、素人が迂闊に手を出せる人でもないようですが、いわゆる自由主義的なプロテスタントとは一線を画す人なので、WTも何度か引用しています。

自由主義的でない、という点ではカトリック側と親和性がある人で、何度かこのブログでも書いた改革的なカトリック神学者のハンス・キュングもバルトの説く信仰義認はカトリックと矛盾しない、と好意的な発言をして物議を醸したとか。



『あるジャーナリストは,教会とはすなわち教会員であるというカール・バルトの言葉に注解を加え,同時に,「教会の言動については……教会員に責任がある」と,筋の通った結論を述べています。ですから,自分は自分の所属する教会のすべての言動に対して,喜んでその責任の一端を引き受けるだろうか,また,同じ教会に所属している人全員を自分の霊的な兄弟として本当に誇りに思えるだろうか,と自問してください』(目ざめ87年9月8日)

今回のABC報道・・

ジョナサン・ケンドリックは少なくとも、3人に対する虐待行為が指摘されています。

・1人目は義理の娘(長老への告白だけで済まされる)

・2人目はコンティさん(民事陪審で巨額賠償が認められ係争中)

・3人目は現妻の孫(実刑を受けたこの件がきっかけで、コンティさんはこの人が常習虐待者として認知されながら自分が餌食になったことを知る)

この人は今でもエホバの証人とのことです。

WT裁判も一事不再理なので、過去に審理済みの問題が「子どもへのいたずら=UNCLEANESS」程度のぬるい認識だったとしても、宗教権威のメンツもあるし今さら覆して排斥はできない。頭が痛いことでしょう。

コンティさんの英断がきっかけで“dozens”の訴訟が起きているらしいが・・

背教者の馬鹿げた嘘が~、とか次元の低い論点すり替えで逃げないで、言い分はあるにしろまず具体的に報道されている事例についてきちんと言及しないと、仮に布教でお叱りを受けても現場の教会員は責任の取りようがないと思いますよ。

全信者の模範となる現役統治体が個別の事例なんてボク知らない、ですからね。
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