執行命令

日本での死刑執行時には法務大臣が執行命令に最終責任を持ち、押印するそうです。

新たに法務大臣になる人がよく口にするのは、公人とはいえその命令を個人名で認可しなければならない責任の重みです。その人の思想にもよるでしょうが、どんな極悪人相手でも、人の死に関わる以上、全く何も感じない訳ではないでしょう。

自分らがこれだけ勧誘してやってんのに入信せず、ハルマゲドンで虐殺された数十億人の死骸の山を見ても何も感じるはずがない、むしろ心からの満足を感じるでしょう、なんて言うのはWT本部から来る、この組織でも極右寄りのベテル講演者くらいかもしれません。

死刑制度そのものについては国際的に議論がありますが、認可したことでその大臣個人を非難する人はあまり聞きません。時間と経費はかかるものの、三審制で審理を重ね、審理自体は公開されています。人を裁くとはそれだけの重みがあるのでしょう。

冤罪が生じた時に批判されるのは検察です。可視化されていない取り調べや捜査過程で、精神的に追い詰めての自白の強要や証拠のねつ造が行なわれた場合など、特にそうです。

司法は事実誤認があれば、過去の法廷が下した決定に固執せず、再審を命じます。

WT協会の裁判制度よりは公正が期待できそうです。

彼らの組織における任命削除・排斥復帰は、弁護人も被告側の証人も許されない完全非公開、さらに検察官と裁判官を同じ人間が兼ねる、その承認は遠く離れた施設の人間が書面だけ見て協会さんのハンコを押せばお終いです。この世に倣ってお飾り上訴、なんて形だけです。

臨時のエルサレム会議1点のみで統治体を制度化する根拠にするが、すべての任命削除(削除については前例や指示すら聖書にない)や排斥復帰の承認を書面でしていた記録もない。そのエルサレム会議の議事録は可視化されている。

その類の批判や法的リスクを回避するためか、とりあえず任命削除はJK個人がするようです。裏で神奈川県の方たちとどんなやり取りをするのか知りませんが、そのやりとりをローカル長老にさえ可視化するのをやめただけ、という世の中の流れとは真逆に舵を切っていたら笑えますがね。

海外では地元資産の所有を巡って協会と争った勇敢な長老団もいるとかで、収支を公表しない単立法人のくせにローカル法人で管理していい金額上限を一方的に決めてそれを超える金はぜんぶ送金しろとか、長老レベルではもう組織に信用されてないようですね。不満あらば反抗しかねないヤツらと、石高による格付けや参勤交代で支配した封建社会みたいになってきました。




「みんながどうしているか見てこようではないか」・・パウロは自分が布教し、設立した会衆に自主的に戻った(自分が布教した信者たちが自分の資格証明の手紙であると言っている)だけで、どこのだれかも知らない人間が周期的に指示されて来るのでもない。派遣される側もローカル会衆の人間など知らないから、すり寄ってくる人間のバイアスのかかった噂話を収集し、結論ありきの的外れな指導をしては自分が労して導いたのでもない羊を打ち砕き、自己満足に浸って帰るお役人になる・・
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No title

城(王国会館)も勝手に改築できませんしね
まさに江戸時代の武家諸法度です

Re: No title

新規築城・無断補修の禁止とかそのままですね~ウケました。
将軍様が代わる度に調整・追加されても、万事法度の通りに、というやつですね。

No title

単純な疑問として、それでも信者でいる理由って何ですか?

Re: No title

詳しく書けませんが、正式に脱会するとまだめんどくさいからですかね~。

一応は現役であることをカミングアウトしてから、さらに他サイト様で
「現役ブログ」の1つに紹介されてからアクセス数が跳ね上がりました。

訪れる方々に何かを提供できる訳でもないのですが、今のところ経験者の視点
からものみの塔協会という白い墓が打ち出す解釈や変更の背後に見え隠れする
本音を自分なりに批評しています。

No title

>それでも信者でいる理由

組織にいると良いことあるからですよね~♪
どのブログも、結局みんな自分を正当化して被害にあったことや、
聖書の小難しい見解を書いてカッコつけるけど、
美味しい思いしたりあわよくばということは書きませんね~
兄弟は、偶然を装って人を探る活動?はまだしたことないのかな~
集団でいたら、大変だけどそれなりに楽しいし、安心だよね。
辞めたやつをみんなで徹底的に聖書に沿って滅ぼす勢いで何年たっても職場や色んな所で痛めつけようとやっきでこまります。
大きな世の組織で活躍している人も多くて知ってビックリ!
組織の良さを一番知っているから、みんな最終的には辞められない止まらない~♪んじゃない?でしょうか。
ここはオカタイ真面目なブログを崩せないのはしかたないけど、兄弟の会衆恋話もいつか聞いてみたいです。
世の人が「兄弟」なんて呼びかけて大変失礼したことをお詫びしつつ、ブログを読ませて頂いておりますことを感謝します。
私もエホバの方たちと一日も早く平穏な距離を保って生活出来る日が来るように耐えたり憤慨させられる毎日ですが、良いお知恵があったらご伝授くださいませ。

Re: No title

>それでも信者でいる理由

江戸に家族を人質に取られているからですかね(笑)。
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