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道義的責任

児童へのわいせつ行為に対するJW組織の対応の違い。

・一般の場合(日本で数ヶ月前に実際にあった報道の例)

教職員が女生徒にわいせつな行為 ⇒ 本人と保護者が警察に相談 ⇒ 警察の捜査 ⇒ 証拠十分なら起訴・実名報道(当然加害者のみ) ⇒ 学校が直ちに公式に謝罪・・悪いのはその個人、その悪人がこの素晴らしい学校法人に入り込んでしまっただけで、他の教職員は誠実に児童を指導している、学校に責任はない、とか言わない

これが世間一般の流れなのですが、JW組織ではこうなりません。

・JWの場合

長老・僕が会衆の子にわいせつな行為 ⇒ 本人と保護者が長老に相談 ⇒ 内部ルール(2人の証人か自白の有無)による組織の調査 ⇒ JW的証拠十分・不十分に関係なく公表も謝罪もしない

極刑の排斥でもその理由は世間にも会衆にも発表されず、社会的には守ってあげています。復帰や役職への再登用も組織のさじ加減一つです。

被害者が望めば警察に相談も可能ですが、その選択肢があることを説明する・サポートをすることは一切せず、仮に聞かれても自己責任と突き放されます。そんな対応をされて警察に行くとか、民事で訴えるとか、一般的にも被害を訴えにくいことにつけ込む犯罪なのに、さらにこの特殊な組織で教化された人はまずしません。世間に明らかになるケースは氷山の一角かもしれません。

前にも書きましたが、刑法に違反する行為でもそれを知り得た第三者に通報する義務はありません。まして強制わいせつは親告罪です。さらに宗教上の職にある人は、教団の内部調査や宗教上の告白の有無について、警察相手だろうと守秘義務を盾に捜査協力を拒む権利が(たぶん)あります。学校とは違います。宗教つよい。

でもその傲慢で非協力的な態度を理由に、民事では道義的責任を問題視され手痛いしっぺ返しをくらっているようです。

神の組織が聞いてあきれる。「この世」の公正の方がまだ捨てたもんじゃないですね。

これは何度でも言いますが、大人同士の姦淫は宗教上の罪(暴行等の特殊な場合を除き刑事罰の対象外)ですが、保護者以外による児童へのわいせつ行為は犯罪です。

聖書的には大人同士の姦淫と同じ「淫行」だから、長老だけに告白してJWルール通りに裁いてもらい、すっげぇ悔い改めればだれにもバレずに許される、と勘違いする人間を生み出しかねないシステムです。法の素人による小1時間の非公開審問では、結論ありきの宗教冤罪も容易にでっち上げてしまう一方、逆に罪を犯した方が受け答えのポイントを押さえて欺くことも割と簡単です。


宗教的にはそういうお粗末な内部システムでも好きにやってもらっていい訳だが、児童に対する卑劣な犯罪行為まで野放しにされたらたまったもんじゃないですね。その義務はなくとも、被害者には警察に相談する(被害者のプライバシーは保護される)こともできると勧めた上で、本人がそれを望むなら支えになってあげるのが宗教者の道だと思いますけどね。至高の神の権威を騙って司法のまねごとをしても弊害を生むばかりです。

クリスチャンが「キリストを信じる」より他に、何かの組織やら教団やらの「名」をいたずらに背負ってはならんのだと、この組織が生み出す実を見てしみじみ思います。その組織の評判=神の御名になり、不祥事を極秘に処理することがランクの高い特権や神聖な奉仕と勘違いする枠組みという実を。 
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