「自説は撤回しない」

昨日のものみの塔に面白い一節があった。

「ペテロは、イエスの物の見方が間違っているとか、時間があれば自説を撤回するだろうとか考えませんでした」

そんなの当たり前。イエスは神の子ですよ。

このペテロの例を教訓として、と記事は続く。

「『忠実な家令(=自分たちのこと)』から出される出版物に、理解しがたい点があったなら・・単に自分の見方に沿うような変更が加えられることを期待するのではなく、理解しようと懸命に努力すべきです」

この人たちは何なんでしょうね。イエスでさえ「自分を神と同等であるとは考えませんでした」と聖書に書いてあるのに、自分たちを神と同等だとでも思っているんでしょうかね。

統治体はどうやら、「1914年」についても「時間が経てば自説を撤回するだろう」とは考えるなよ、と意地でも開き直る方針にタッキングした模様。そしてそれを「神への従順」と問題をすり替えるいつもの手段。

時間の経過と共に、一般の歴史、聖書そのものともかけ離れていることが明らかになる「1914年」。

かつてローマカトリックが地動説を提唱したガリレオを破門してから、その誤りを認め、彼の破門を解くまでに360年かかったことを、ものみの塔はこれみよがしに記事に取り上げた。

1914年から100年が経とうとしても、「自説を撤回する」気配はない。BC607年や1914年の間違いを指摘して破門=排斥された人たちの名誉が回復されるまでにあと何年かかるだろうか。
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ものみの塔の忠実な家令は時に私たちは不完全ですと述べ、間違いを犯してもしかたがないグループだと公言している。
その忠実な家令の間違いを理解しようと懸命に努力しても、所詮は間違いなのだから、それは意味のないことじゃないかな
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