初臨の予測

忘れていましたが、も塔2014年2月15日号で、ダニエルの70週の予言を基に1世紀のメシア到来について事前に予測できた、という見方は一般的ではなかったと解釈を変更しています。

今までは「民は待ち設けていた」⇒ 70週の計算から1世紀の第2四半期中にメシア到来が期待されていた ⇒ 1914年の前からその年に期待していた聖書研究者とリンクさせていました。

『ビグルー,バクエ,ブラサク共著のフランス語の「マニュエル・ビブリーク」はこう述べています。「人々はダニエルの定めた七十週年が終わりに近づいていることを知っていた・・」。ユダヤ人の学者,アバ・ヒレル・シルバーは,当時の「一般に流布していた年代計算」によれば,「メシアは西暦1世紀の第2四半期ごろに現われるものと考えられていた」と書いています』(1998年も塔)

しかしも塔2月15日号は↑を真っ向から否定しています。

『1世紀のユダヤ人が・・(ダニエルの)70週の預言に基づいてメシア到来の時を算定していた、ということは考えられるでしょうか。可能性はないとは言えませんが、その確証はありません』

BC607年についても、これくらいの慎みのある書き方ができないものでしょうか。

このタイミングでの解釈変更が何を意味するのか、よく分かりません。

100周年で煽るだけ煽って集金、異例の光と称して1914年を放棄、大量離脱も視野に入れた再建のための巨額の資金?・・とはさすがに考えにくいですが、今まで1914年に始まったとされていたことをいやらしいくらい少しずつ先送りする解釈がたて続いています。

天界の異兆・・・・・・・宇宙開発のこと ⇒ これから将来起きるリアルなやつ
羊とやぎ・・・・・・・・まだ分けていない
奴隷にすべてを与える・・ハルマゲの直前=ラプチャーと同時だよ

今や、主が1914年に来てしたことと言えば、3年半かけてあらゆるクリスチャンを精査してお選びになったのがなんとWT協会の2代目独裁者ラザフォード、その彼がラッセル派を強権排除して協会を乗っ取り、出版・不動産ビジネスを拡大させていくお手伝いを始めたくらいでしょうか。

あ、あとこれから世界人口爆発しようかって矢先にサタンをブチ落として100年放置とか。そんなんで、自分たちが700万程度になったくらいでイエスの支配100周年の証拠!とかメデタイこと言うから、脳内自己中お花畑とか言われちゃうんですよ。数でいえば同時期に拡大してきたモルモンやSDAにも余裕で負けてるっつーの。

話を戻します。

それで1914年は形式的に維持しておいて、大患難からハルマゲが「一つの世代」の内に起こる、という解釈も可能です。も塔2013年7月15日号では、その期間さえ「長さは特定できない」となっています。以前は1914から始まっている、とされてきたことがどんどんと、その期間中に起きるとして先延ばしされているからです。

それってもうほとんど前千年王国説に寄せてるような・・最近は14万4千人もハルマゲ前にラプチャー(携挙)されるとか言い出す始末・・そうすれば100周年でも200周年でも延長できますが、「世代」を使って大患難の始まりに大まかな時期予測をすることはできなくなります。つまり、1914年は間違っていたと認めなくて済みますが、終末を予測する計算起点としての事実上の放棄です。

こんなこといちいち考えるのも、かったるくなってきました。好きにやってくれ。
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