誤った前提

昨年の目ざめ12月号『ニュース報道を信頼できますか』・・海外のメディアでJWの児童虐待や排斥問題の報道がされたことへの牽制球でしょうか。最近も、ヨーロッパのNGOが国の法務省にJW排斥措置について報告したとの情報がエホバの証人研究さんの記事にあります。

この目ざめ記事、JW集会に倣って復習してみましょう☆

相変わらずですが、内容そのものはけっこう正論です。それでJWに関心を持つ方にも是非、同じ原則をWT出版物にも適用してバランスの取れた判断をしていただきたいですね。

ニュース報道が信頼できない理由①: メディア王

『報道機関の所有者の収益を阻害するような記事は、概して報道されません』

WT協会に民間企業のスポンサーはない・・はずです。しかしその内容を支配している「非常に強力な一握り」の人間・・それは統治体です。彼らはJWという狭い世界における広報機関=WT協会の王です。統治体の権益や寄付の収益にマイナスになる記事は概してどころか、決して載りません。ものみの塔が敗訴した裁判の記事が取り上げられるでしょうか。

ニュース報道が信頼できない理由②: 省略

『幾つかの事実が誇張され、他の事実が滅殺されます』

「排斥されても家族の絆は変わりません!(でも復帰しない限り関わりを避けます。同居していない場合、連絡することも禁じています。安易に交流を持つと、唯一救われるこの組織に戻ってくる気が失せてしまうからです。それがわたしたちの家族としての愛の示し方です)

「会衆では、会計状況が定期的に知らされます!(でも「世界的な業」の寄付の行き先である、億単位の資産を扱う『ものみの塔協会』は、『エホバの証人』との法律上の関係はありませんので、資産額も会計状況も使い道も一切公表しません)

JW.orgのよくある質問への回答がこんな具合です。もっともらしく聞こえる部分だけ書かれていて、重要な事実に触れられていないことがありますか。

ニュース報道が信頼できない理由③: 誤った前提

『今日は事実と思われていたことも、明日には間違いであったことが分かる場合もある』

エルサレム滅亡BC607年を主張する特集記事などのように、「1914年」が絶対に正しい、どうしても逆算したい、という前提のもとに“根拠探し”が行われる場合もあります。最近の解釈変更は、何かの前提・結論ありきになっている可能性はありませんか。まさに今日明日で解釈がいきなり都合よく変わることを悪びれるどころか、神様の時宜にかなったお導き、と開き直っていませんか。

以下、この記事の結論です。

『ニュース報道を何でも信じ込んだりしないのは賢明なことですが、どれ一つ信用できないというわけではありません。要は、固定観念にとらわれないで、確かめてから判断することです』

「ニュース報道を信頼できますか。『経験のない者はすべての言葉を信じ、明敏な者は自分の歩みを考慮する』という(聖書の)言葉は、健全なアドバイスであると言えます」

すばらしいアドバイスですね。それでWT出版物を読む方にも、「ニュース報道」→「WT出版物」に置き換えて、固定観念にとらわれずに判断をされるようお勧めします。

このブログの目的も、JW.orgには載らない情報や考察を発信することなので、取り上げる内容には偏りがありますのでご了承ください(笑)。でもWT協会はこのようなブログは絶対に見ないよう紙面で訴えますが、自分は遠慮なくJW.orgも精査して比較してほしいと願います。
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No title

しかしまぁ、よくこんな墓穴ネタを次から次へと出しますよね。
逆に感心しますね。

Re: No title

これだけ墓穴を掘ってる記事が多いのも、最近の組織の凋落っぷりに、他者を裁くために振りかざしてきた正論に自らが裁かれ始めているからなんでしょうね。
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