昨日のコメント

みなさま、昨日はご意見ありがとうございます。

個別にコメント返しできなくてすみません。ややこしくなるので、少しまとめます。

今回のシリーズの直接的な主旨はあくまで、新約に“エホバ”があっていいか」なんです。写本に基づく正典、そして写本に基づく本文批評(新世界訳が採用するW&Hの定本も)を信用する前提で翻訳を作っているのに、写本に一切出てこないYHWHを、しかも発声を一つに限定したローカル言語表記にして“聖書”を作っていいのか、ということです。

一方、「旧約」にYHWHがいっぱい出てくるのは事実なので、それを日本語で「えほば」や「やはうぇ」など自己責任で発音したい人が間違っているとも言えません。「一つの発声」を伝えられたはずのユダヤ人がそれをしなかった以上、古ヘブライ原形表記が望ましいと思いますが。そこはビブリア・ヘブライカか、「クリスチャンための旧約」=70人訳のどっちを重んじるかで分かれると思います。70人訳とはいえ翻訳です。

これも新約写本を信用するなら、新約筆者は旧約のYHWHを「キュリオス」と訳し、かつ旧約引用以外でも一度も使っていない・・だから旧約の翻訳そのものはヘブライ語原典を底本にするにしても、神聖4字の“翻訳”は新約写本と70人訳に倣う、というのがキリスト教の主流になるもの自然だと思います。

よく新世界訳の「エホバ」を見て、これが神の名だったのか!と感動してJWに改宗する“クリスチャン”の話が載せられますが、はっきり言って、それは↑のような背景さえ知らない人です。神の名が「エホバ」である、というのは正確ではありません。それは発声の選択肢の一つに過ぎません。正確な神名はオリジナルの古ヘブライの神聖4字です。でもギザギザ象形チックな神聖4字を見て、いきなり感動する人がいるでしょうか。「これ何?何て読むの?」となるでしょう。「それはエホバです」と言い切るから、「それが神の名だったのか!」となるのではありませんか。初めて見た存在を親だと思うペンギンの赤ちゃんのように、それを一生、神の名と思い続け、ただの発声の一つが否定されることに拒絶感を持ってしまう純粋さでもあります。だから、旧約で神聖4字を使うにしても原形で表記し、その発声には幾つかの選択肢があることをキチンと説明するのが良心的です。「エホバの証人」という宗教団体を宣伝するのに利用していいものではありません。


以下は全くの私見です。

言語が違う二国間で、相手国の人名をどれだけオリジナルに近く発音するかは、その二国間の関係や言語体系によって様々です。例えば、○国の方は日本の人名をオリジナルに近く発音してくれません。かなり遠くなる、というかほとんど別物になる部類だと思います。逆も然りです。それもあってか、○国で活動する日本人JWの多くは通称を使うようです。本名を名乗ったところで、オリジナルとは似ても似つかない発音をされるので、JW的にはどうでもいいのかもしれません。

自分はYHWHの発音は古代ユダヤ人がしていた「一つ」の発声しかない ⇒ だからイエスもYHWHを一度も発声しなかったのでは、と考えます。イエスがそうすれば、母音のあるギリシャ文字で近似する者が現れる ⇒ あらゆる言語に変換され、オリジナルとは似ても似つかない無数の発音が造られる・・それをしてきたのがJWです。同じ言語内でさえ統一できないのに。言語が違うんだから仕方ないよね、発音は重要じゃないよね、では、神名を人名と同じレベルで、人間の常識・通念で扱っているように思います。「御名が神聖なものとされるように」・・それはあらゆる名から「取り分けられた」=神聖なものではないでしょうか。
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