14万4千人③

14万4千についても場当たり的な解釈の変更があり、まだその募集は終わっていない、ということになった。でもそれは前回の記事で書いたように、「1914年世代」の統治体メンバーが次々に死んでいくのに一向に終わりが来ないので、次世代のエリート信者を新たなメンバーとして補充するための口実に過ぎない。

なのでいくら解釈が変わったからといって、その辺の平信徒共にどんどんパンを食べられては困る訳です。それで解釈が変わったばかりの頃は、記念式が近づくと毎年のように、「洗礼を受けてそこそこの平信徒共は食べるなよ」的な締め付けの記事が載った。

それでも記念式でパンを食べる人は微妙に増え続ける。そのせいか最近はそうした記事は載らなくなった。その代わり、年鑑の数字に関する質問の答えとして、こんな見解が載せられた。

「毎年公表されている、記念式で表象物(パンとワイン)にあずかった人数すべてが14万4千人である、という訳ではありません。過去の宗教信条や、精神的・感情的な問題などにより、誤って自分は天の召しを受けていると思い込む人がいるかもしれないからです」

つまり、エリート信者でもないのにパンを食べる人間は、偽りの教えを捨て切れていない人間か、精神に問題をきたしている、という訳だ。だからだれが食べようが構わない、という開き直る方針に変更している。

「このパンを食べ、盃を飲むたびにあなた方は主の死をふれ告げる」という聖書の言葉に従う人を、自分たちの身勝手な解釈に従っていないという理由で、偽りだとか精神異常者だとか、裁いている。

「主よ、あなたはいつまでこのようなことを許されるのですか」
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