だれの資産?

組織信者の方は「すべての資産はエホバのもの!」と仰るでしょう。

王国会館の名義は、地元の独立したローカル宗教法人です。

近年の歯止めがかからない日本での信者・出席者減少と超高齢化からふと思うのですが、王国会館が維持できず、さらなる合併だけでなく王国会館そのものが閉鎖になるケースが出てくる可能性もそろそろ現実味を帯びてきたように思います。

1世紀のクリスチャンが金を集めて宗教建造物をあちこちに所有した記録はありません。

王国会館が閉鎖、さらにそれを所有していた法人が解散になると、不動産そのもの、またはそれを売却したお金はどうなるのでしょうか。やっぱり、地元法人が解散する前に決議を取るなりしてものみの塔協会へ寄贈することになるのでしょうね。

この可能性まで含めて考えると、

王国会館基金への寄付 ⇒貸し付けに使う(タダで受けてもタダでは与えない)⇒ 地元信者が10年以上かけて返済する ⇒ いつか信者が減少して売却、そのお金も協会へ

すごいシステムですね。

各会衆の「王国会館基金」への寄付
“返済”するまで地元信者が続ける寄付
閉鎖された時の売却金

すべてが協会に集まるようになっていますね。

もちろん、会衆が存続する限りは「世界的な業」への寄付や、最近では金額指定の決議を次々に取らせることで協会への送金も確実に行われ続けます。不動産に関わる事務処理や維持費の負担はぜんぶ、忠実な地元信者が肩代わりしてくれます。その上、会計の公表義務がない別法人である自分たちに毎月、非課税の上納金を送ってくれる・・よくできたフランチャイズシステムです。

法律的に“傘下にない”が、実効支配下に置く各ローカル法人に所有させている不動産まで含めると、協会さんの実質の世界総資産って一体いくらになるのか、と思いますね。そんなに資産を集めて何がしたいんでしょうね。


会館が建てられない○国なんかでは、個人の家で集まっていると聞いたことがあります。どの国でもその原点に立ち返ればいいのに。信者とお金が集まり始めると土地を買って施設を建てては自画自賛し、専属の職員を雇い特権階級を作る聖書的理由がよく分かりません。
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もうすでに実例があります

王国会館が使われなくなる実例、自分は4例知っています。
いずれも合併で使われなくなったケース。地方は一つの会衆で一つの王国会館を使っているケースがけっこうあるので合併によりこうしたことが起こります。
知っているケースでは、土地代を浮かせるためへんぴなところに王国会館を建てているため売るに売れないことが多いです。
で、野外奉仕の集まりの場所に使っているとか。
あるいは、住居に改造して成員が住んでいたり。
やはり、立地条件や建物の強度、老朽度、問題のある建物を優先して放棄していきますから、やはり、売るに売れないのが現状のようです。
あと、仮に売却できたら協会に送金するかということですが、基本的には会衆の資産になりますからそれを協会に送るには決議が必要でしょうね。
実際には、合併してもどこかの会衆に成員が所属するわけですから、合併していく会衆へ持参金代わりに持って行くことになりそうです。(実際に現金の資産はそのように扱われています)
いらなくなった王国会館をどうするか?これもこれまでは協会の想定外のことだったのではないでしょうか?

Re: もうすでに実例があります

自前の王国会館が使用されなくなるケースがすでにあるのですね。解散ではなく合併という形で他会衆・他会館に合流する場合はその資産は合流先の会衆や法人に引き継がれる可能性が高いようですね。情報ありがとうございます。
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