ロジスティック曲線③

こちらのサイトにあるのが日本のJW増加曲線です。

1972年からなので、最初の方の指数的曲線は見えませんが、限界量に近づいた時の曲がりっぷりはすごいですね。ロジスティック的な予想では増加率を鈍らせながらも緩やかに上昇を続けて25万人前後はいきそうでしたが、その予想すら裏切って数を減らしています。これには日本特有の問題もあるのでしょう。

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ただ世界全体では、母体数(世界人口)が↑のようにまだ急増加の最中にあり、毎年8000万人↑のペースで増加しています(それもこのグラフで示されるように、今世紀中にはロジスティック的に増加が鈍るという予想が主流のようです)。JW純増数の稼ぎ頭である、アメリカ・ブラジル・メキシコ・ナイジェリアは人口も増え続けています。そのおかげで、JWもかろうじて2%程度で緩やかに増え続けていますが、世界人口の増加率には及ばずJW増加率の方が先にはっきりと鈍り始めています。

さらに以前の記事で書いたように、個体数で言えば神がハルマゲドンで虐殺する人間が1年ごとに8000万人以上、加速的に増え続けることを意味します。自分たちの増加を自慢するよりも、神に虐殺されると彼らが主張する世界の人口がどれだけ増えたのかを考えないのでしょうか。

しかもJWの風前の灯のような増加率さえ、資金難や世界中で止まらない内部告発によってどうなることか・・一方、日本では母体数(人口)が増えていないので、目立った増加は望み薄でしょう。

まとめ:人口の増加がほぼ止まっている国でJW増加のピークが過ぎると、その増加率も軒並み0、また0に近づいているということは、どの国でもJWの存在を許容できる一定限界量= Lの割合が存在することを示しています。その値は、キリスト教国かどうか、アメリカとの親密度などの要素により異なりますが、総人口の0.1以下~0.3%程度です。JWは“増加は神の祝福の証拠”・・と言いますが、その増加の仕方は社会における思想・ファッション・製品などの一般的な普及率、伝染率にほぼ従っているように見えます。
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No title

個体数で言えば神がハルマゲドンで滅ぼす人間が1年ごとに8000万人以上、加速的に増え続けることを意味します。

私もこれ、気づいていました。目ざめよで人口爆発の記事が出た頃から。
その矛盾については長い間考えないようにしてきましたけど。

で、これまたおもしろいことに1990年代以降この問題にものみの塔は触れなくなってるんですよね。
この点に気づく人が増えると困ることに気づいたんじゃないでしょうか?

そして、本部も先進国が伸びないのはよくわかっているようでそこでの増加をあきらめ
メインターゲットを教育レベルの低い第三世界へ移しているようですね。
最近の出版物などにそれが如実に表れていますね。

Re: No title

これだけ数字大好きで、いろんな社会問題も扱うと言いながら、
確かに最近は世界人口の増加に触れる記事って見かけませんね。

ハルマゲドンが遅いと言うのは利己的(?)・・で1年遅れる(ように見える)度に
世界中では20万人以上が”救われている”ことを考えよ、というお得意の「励まし」
が使えなくなるからでしょうか。
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