十進法世界②

来年、JWがしがみつく1914年からいよいよ「100年」が経ちます。この「100年」も十進法表記では何となく区切りの年に「見えて」しまいます。1914年から完全に一時代が経過してしまう感は否めません。ものみの塔2014年1月15日号もこの「100年」を意識して、むしろ「100年の実績」を逆手に取って組織を賛美し、信者離れを食い止めようと必死です。

「2000」という十進法上のミレニアム世紀末に便乗し、「1914」「1925」「1975」などのオリジナルの数字を利用して終末感を煽ってきた新興宗教が、同じ数字によって窮地に立たされようとしているのは何とも皮肉です。カトリックの世界的権威と伝統を非難して信者を獲得してきた組織が、自らのささいな歴史と拡大を根拠にして権威を振りかざし始めるようでは、もうこの組織の存在意義も失われつつあるのかな、としみじみ思います。

JW最後の砦とも言える「1914年から約80年」も何事もなく過ぎ去りました。

人間の作った(発見した?)数や代数記号は、時に不思議な様相を呈することもありますが、宗教的信仰とは関係ありません。むしろ特定の数字を「超」自然の存在やその意志とリンクさせようとする試みはオカルト、カルトの類です。脈絡も関係も全くない聖書のあちこちから引っ張り出した数字を隠された暗号であるかのように組み合わせて「1914」を算出するやり方もそれに近いと感じますし、その起点となるBC607年でさえ歴史的に否定されているのです。しかしJW組織は未だにそんな数字と決別できないでいます。現在は「1914」年から「2」世代解釈を指導部が命じるがまま宣伝させられている現役JWの皆さん、この過ちをまだ繰り返し続けて真実の神の名を汚すことはもうやめませんか。

十進法という、10の○乗で桁を区別する指数的表記の自分なり捉え方を書きましたが、いずれにしても何かの数字に信仰を置くのは聖書の示す所ではないと思います。
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