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部分公表の意図

最近の記事で書きましたが、「ものみの塔聖書冊子協会」さんは寄付の使途や収支、資産額について、実質的に「傘下にある」各会衆に知らせていません。

黒字が続いている時はメリットだらけです。どんどん資産が増えます。しかし人間の性というか、経費を賄うために寄付しているだけなので当たり前ですが、年毎、月毎の剰余額を知らせてしまうと、それ以上の寄付は集まりにくくなります。

1円単位で収支を公表するローカル会衆の会計がそうです。修繕や土地購入のために積み立てているお金を別にすれば、ウン百万円も基金が貯まっている会衆は稀だと思います。毎月の収支はすべて知らされているので、それを信者数で割った大体の額を目安にしているからです。それが「ものみの塔協会」を、収支の公表義務がない単立別法人にして、億どころか100億円↑もの資産(本部は数百億?)をため続けてきたカラクリなのだと思います。

しかし寄付が減ってくると、収支を知らせないことは逆にデメリットを生みます。ローカル会衆の場合、毎月の残高が公表されるので、「最近赤字が続いているな・・」「残高が減ってきたな・・」とか分かるのでそれなりに寄付をしようという意識が働きますが、ものみの塔協会はたとえ赤字が続いても、その時だけ知らせることはできないからです。

「ものみの塔協会」さんが最近、知ってほしい寄付の使途だけを都合よく小出しに公表し、その金額を明示して強制徴収を始めていることには、「とにかく目先のお金がほしい」だけでなく、全体の収支を知らせずにそのデメリットを少しでも解消したい意図が見え隠れします。「巡回監督の車代」とか「大会ホール維持」とか、本丸の支部に関わる部分は隠匿したままで、「印刷業以外でも億単位の金がかかってる」と信者に知らしめるという意図です。

「協会」さんの資産額はまだまだ余裕だと思います。ただ、ここ最近赤字に転じていてこのままだとマズいので先手を打っている、という可能性はあると思います。

他のJWブロガーの方たちも呼びかけていますが、この組織に自省を促すには「寄付をしないこと」が一番効果的だと思います。人が減るよりも痛いはずです。この組織における「人」とは「組織をアピールするための人」なので、その目的から外れた人間はためらわず切り捨てます。しかし人がいながらにしてお金が集まらない、というのはこれまで経験したことがない事態でしょう。

印刷物を紙媒体で受け取ればチップ程度の寄付をするのはやむを得ないと思ってしています(紙媒体が激減した今、それもほとんどありませんが)。でも巡回監督やら大仰な支部施設やらそこに勤務する職員の生活には何の義理もありません。印刷物生産のためだけの「ボランティアです☆」と言い張るなら、通える範囲に自分で住んで自分で仕事をして身の回りの世話は自分でする、という社会人として当然の生活をした上で、どうぞ交代で「ボランティア」してください。人の金に頼らないでください。

彼らの方がそういう人件費や収支を一切信者に公表していないのですから、そうするまでは具体的な使途が分からない「世界的な業」という名目にまとまった額の寄付をするつもりはありません。
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金を愛する者(組織)

肉親がまだ信者なので、「協会は株もやってるしすごい金持ちだから、寄付してはいけないよ。」 と言ったら、「でも王国会館建設 の費用は毎月寄付しないと。」なんて言っていました。末端の信者は真面目で疑わない人たち・・悲しいかな。(T_T)

Re: 金を愛する者(組織)

それって地元の建設費用ではなく、「協会」さんの王国会館建設基金でしょうか。ローカル会衆に貸し付けるために別枠で集めてるヤツですよね。無利子だろうが貸した分は全部きっちり回収するので、そこに入れるお金は消費されずに協会さんの資産として増え続けるんですよね・・純粋な信者は「世界中の王国会館のため」と思い、いくら貯まってるのかさえ知らされないままお金を入れ続ける。よくできたシステムですね。
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