援助マニュアル

前回の続きはちょっと後回しにして昨日のものみの塔記事・・「不活発者援助マニュアル」

① 話を聞け
② 布教に誘え
③ 上手に“証言”できたら褒めろ
④ 一緒にサッカーをしろ
⑤ また話を聞け

① から⑤を繰り返す。これであなたの会衆の「不活発者」もまた元気に!!

では、現実を見てみましょう。

① 話を聞く

この時点で無理なことが多い。傷つけられた人は大抵ネットで組織の情報を調べる。すると、傷つけた人だけでなく、この組織のやり方や教育も問題である事実に気づき、組織にも不信感を持つようになる。そもそも、傷つけた相手が組織の手駒となりその指示通りに無神経な言動や指導を繰り返す長老自身であることがあまりに多い。こういう記事が出るとさらに逆効果で、「巡回訪問が近いから提案通りやっているか取り繕いたいだけ」「結局、布教報告を出させたいだけ」とみられてしまう(事実)。電話をかけても長老の番号だと出ない。メールしても音沙汰なし。

② 布教に誘う

もっと無理。布教に誘うと「やっぱりか」とさらに不信感を持たれ、拒否される。

③ 上手に“証言”できたら褒める

仮に無理やり布教に連れ出すことができても、まともな“証言”などいきなりできるはずもない。組織宗教やエホ証の悪評もこれだけ広まっているので、多少家を回った程度では即追い返されるのがオチ。よく奉仕に“出ました”ね~(苦)くらいしか褒めることがない。

・・この資料を使った実際の集会も、上目線な“注解”だらけでした。

「弱い人は辛抱強く援助してあげることが必要だということがワカリマス♪」
「うつ病の人は思ってもいないことを口にするので、親切に接してあげたいとオモイマシタ♪」

・・元気いっぱいにこんなコメントする、人の痛みなど分からない2世信者に誰が助けてほしいと思うでしょうか。現に傷ついて集会に来ていない人が、こんなお勉強会が自分のいない所でされていることを知ったらもっとヘコむんじゃないでしょうか。

こういう記事が出る度に思うのですが、「傷ついた人を“援助”するための方法論」とかではなく、人を本当に助けるとは、気持ちから出る自然な行動によるものだと思います。内容そのもので傷ついた人自身の内面を癒し、強める記事を書けないものでしょうか。最近の記事はひたすら「こうしろ、ああしろ」というだけで質が落ちていることを痛感します。

この記事を書いたり翻訳したり印刷したりしているものみの塔聖書冊子協会の方たち、ただ上から巡回監督を派遣して“組織の提案”通りしているか偉そうにチェックさせるだけなく、どうぞ皆さん自身が全国を行脚して集会に来ていない人を訪問してみなさんの“ご提案”が本当に効果的かどうか確かめてみてください。「言いはするが実行しない」なんてことありませんよね。
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