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地域大会レビュー③

まだ来週まで大会あるみたいなのでそれからにしようかと思ったのですが、もう統治体の話の時に見てきちゃったので書きます。

現代劇:巡回監督へ出世しようというタイミングで嫁が妊娠して出世がフイに。その子は12歳で、祖父と一緒に事故死。夫は仕事に身が入らずストレス。それも原因かガンになる。隣の人、上司、不良エホ証からも“非聖書的”アドバイスを受け落ち込むが、ヨブ記を読んでなんか元気になる。

エホ証人生、悲惨なことがあっても組織から離れるなよ、というメッセージ。

産児制限の記事で書いたように、エホ証組織は「巡回監督」「ベテル奉仕者」「BSCC」などの子供がいるとなれない、入れない非聖書的「階級」「学校」を作って子供を産まないよう仕向けます。この劇にそこまでの意図はないかもしれませんが、「妊娠からすべてが狂った」かのような自分の一番キライな展開にもう最初からダメでした。わざわざ巡回監督出世間近、という設定にする意図は何なのか。

嫁が妊娠をカミングアウトする時、「巡回監督ができなくなったとしたら・・どうする?」と不安たっぷりな様子・・命を授かったことをもっと普通に喜べないのでしょうか?子供がいるとなれない階級・制度を作ってそれを人生の目標にさせる教育のせいですか。子供ができていろんな不安を感じるなら分かりますが、命そのものを授かっておいて人が作ったポジションごときと比較するのは完全にバチあたりです。

「あの子を守ってくださいって神に祈ったのに!!」というセリフを聞いて、都合いい時だけ神を責めてんじゃねーよ、自業自得なんじゃねーの、ひと言めに巡回監督できなくなるとか言ったのはどの口だ?、人は現実に死ぬ、でもヨブの子供を殺したのはサタン、その子が死んだのはただの事故、ならストーリー上とはいえ信者に見せる目的でわざわざ子供殺す悲惨な展開にしてんのはだれだ?、死んだ子供は話のフリか、ダシか?・・・こんな自分はエリパズなのか。

子供が絡むと自分もつい感情的になります。子供が生まれれば目標の調整だの、子供が死ねばサタンに子供を殺されたヨブの話を読み、勝手に自己完結して「自分たちは悪くない」だの、自分の信仰都合でしかモノを考えないエホ証親はどうでもいいのですが、死んだ子供が不憫すぎる。

人が死ぬドラマや映画はいくらでもありますが、クリスチャンの集まりで子供が死ぬストーリーをわざわざフィクションで見せつけられるのはどうなのか。そこまでやるなら、いっそのこと即死でなく、親が輸血を拒否して裁判所命令だのなんだの間にその子が「生きたい」と泣きながら出血多量で死ぬ様を眺め、そのことが日本中のニュースになり総叩きにあう、くらいのストーリーにしたらいかがですか。それでもサタンが子供を殺したヨブ記を読んで「自分たちは悪くない」と言えるのか。言えるんでしょう。この宗教は。

追記:世の人を現実以上に悪く描いていないところはよかったです。1人目の小島さんは、自分なりのクリスチャンの信仰でエホ証の間違いを気づかせてあげたい、との気持ちがハッスルしてました。いいことなら真の宗教だから神の祝福、悪いことでも真の宗教だからサタンの試練、などいつまでも自分都合でしか稚拙にモノを考えないエホ証親にはこれくらい言ってあげましょう。

2人目の上司は普通にいい人でした。3人目のエホ証は最悪。いますね~こういう人。悪人ではないが、エホ証にありがちな悪意のない無神経さというか、人を気づかうつもりではなはだ迷惑な人。こういう人に限ってお見舞いとかよく来たがる(笑)。
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No title

こんにちは。

現代劇に感動して泣いた信者の方が多かったとあちこちで評判を聞いて、内容が気になっていました。
この記事のおかげで、詳しい内容がわかりました。
ありがとうございます。

それで、前回に引き続き、この記事も紹介させていただきました。
いつも事後承諾になりまして、すみません。。。


楽しく拝見させていただいております


あと10数年後も経てば(終わりがこなければ)創世記とか引き合いに出して
『子を産んで多くなり…』と、したり顔で言ってくるんじゃないですか?


現状のように、先進国を筆頭にJWは子を成さない(って理由もあり)から、数は減っていっていますもんねえ

(・o・)ノ

Re:

りんごさん、かおるさん、コメントありがとうございます。

そりゃー子供が死ぬシーンに泣く人はいます。でも子供の命さえ信仰の道具として使うえげつなさが見え隠れして自分はダメでした。こんな教育だから、子供が出血大量で死にかけても、「自分の信仰」の試練と思い込んで見殺しにできるんでしょう。

でもちょっと嬉しかったのは、今年は赤ちゃんを抱く若いエホ証夫婦をそれなりに見かけたことです。組織の特権支配に踊らされず「普通の家庭」を築こうとしているのでしょうか。それでも、エホ証のしがらみと非社会的な戒律と折り合いをつけて子育てをするのはイバラの道です。早くも大会に連れてこられる、という“幼児洗礼(笑)”を受けて1日の終わりには死んだようにぐったりしているその子たちのために祈らずにはいられませんでした。

No title

いやあ、GUABELLO 兄弟、私も思い出しました(笑)
そういえば、かなり深刻でヘヴィな内容でしたね。ありえないくらいのジェットコースター的展開(笑)
そうそう、確か隣人のキリスト教世界の人に罵倒されるんですよね。そして上司からも「もう君をかばうことはできないよ」的な事を言われる。おまけにJW内部のデリカシーのない嫌なヤツからも非常識な事を言われる。おいおい自分の事か?(笑)
私は逆に、おお組織も実態をそれなりに理解しているじゃないか、と感じました。
それにしても救いのない話でしたね。結構私はそれなりに納得出来ました。その前年の軽薄な女子高生モノといい、JWらしからぬ路線が続きますが。今年も暑いですが、期待しましょう(笑)

Re: No title

> 相場師さん

自分もこの記事を思い出しました。懐かしい。

独自の解釈ゆえに叩かれる、職場で肩身の狭い思いをする、人を気遣うつもりでどうしようもなく無神経なJWに傷つけられる・・確かに実態をよく理解してますね。そういう状況の一因にもなっている組織が、すべてを「サタンの試練」で済ませようとする脚色でしたね。
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