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増え続ける『残りの者』

エホ証年鑑2013年が公式で公開されていたのでのぞいてみた。

記念式で表象物にあずかった人の数12,604

順調に増えていますね。

1914年から1世代でこの世が終わるはずだったのに、そう言っていた「1914年世代」の統治体のおじいちゃんの方が全員死亡。「世代交代」のために苦肉の策とも言える「14万4千人の募集はまだ終わっていないってことにしました」解釈を発表したのが数年前。

「統治体」は18年ほど前にこう言っていた。

「近年,まだ地上にいる小さな群れの人数はかなり少なくなりました。油そそがれたクリスチャンは,こうなるのが当然であることを知っています。(中略)霊的なイスラエルに証印を押すこの業は明らかに相当進んでいるので,胸の躍るような出来事が間もなく起きることが分かります。一つには,滅びを意味する四方の風が地に放たれる大患難の時が非常に近いに違いありません。(1995年ものみの塔)」

こうなるのが当然」「この業は明らかに相当進んでいる」、だって「大患難が非常に近い」から・・つまり「この数が減る=終末へのカウントダウン」のはずだったのですが・・

今や完全な嘘っぱちですね。

自らを「神の経路」と称しながらこうまで解釈が外れていることに単純な羞恥心すら持ち合わせていないのでしょうか。数千年の歴史がある聖書を看板に掲げながら、10年20年単位でコロコロ解釈を変えられてはね・・

1世紀のクリスチャンが神の目的の理解において成長する必要があったのは事実ですが、先走ったことを「宣伝」して、それを後で繰り返し「調整」したなど、聖書のどこにも書いていないと思うのですが勉強不足なんでしょうか。

アポロが伝えていたのは「ヨハネのバプテスマについてのみ」だった。彼は仲間のクリスチャンから教えられさらに多くの事を伝えられるようになった。自らを「神の経路」と称し、後で「調整」が必要になるような先見の明が全くない解釈を先走って「宣伝」するよう命令する人間は1世紀には1人もいなかった、ということです。
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jw.orgの不誠実な回答④

公式ページシリーズの最後にもう一つだけ。

『自分たちだけが救われると信じていますか』

■公式ページの回答:『そうは考えていません。過去の時代に生きていた,エホバの証人ではなかった多くの人たちにも,救いの機会が差し伸べられます。聖書は,神の約束された新しい世で「義者と不義者との復活がある」と述べています。また,今は神に仕えていない人も,仕えるようになるなら,救われる見込みがあります。いずれにしても,だれが救われるかを決めるのはわたしたちではありません。それはイエスにゆだねられていることです』

・・いい加減吐き気がするほどの論点ずらしですが、ハルマゲドン後にだれが復活するとかしないとか、これからエホ証になる人間がいるとかいないとか本当にどうでもいいから、とにかく「ハルマゲドンの時点でエホ証信者だけを神は救うのか」ってことに答えろゴルァ!答えていただけませんか。

最後に「だれが救われるのを決めるのはイエスにゆだねられている」とあるのは評価したい。

初めからそれだけ書けばいいのに。

とにかくハルマゲ時点でエホ証以外の人間が救われる可能性がある、ととられかねないことも絶対に死んでもヤダ!くらい書きたくないので、『これからエホ証になる人もいるし、復活してエホ証になる人もいるから、今のエホ証だけが救われるとは信じていませんよ』と論点をずらした気持ち悪い但し書きが前に入っちゃうのでしょう。

jw.orgの不誠実な回答③

『エホバの証人に有給の聖職者はいますか』

■公式ページの回答:『1世紀のクリスチャンの型に倣い,エホバの証人の間に聖職者と平信徒の区別はありません。バプテスマを受けた人すべてが叙任された奉仕者であり,宣教活動に参加します。エホバの証人はそれぞれ,100名ほどの会衆に属しています。各会衆で,クリスチャンとして円熟した男子が「年長者」つまり長老として奉仕します。その奉仕に対して報酬が与えられることはありません』

あのー、末端の会衆の長老が給料もらっているか、っていう質問なら「否」なんでしょうが、何回もいいますが、肝心の論点はそこぢゃないんですよ。

『有給の』⇒宗教法人なんだから平たく言えば「寄付で生活を保障されている」
『聖職者』⇒「指導的立場にある人間」

↑はいますか、ということだと思うのですが。

事実として、エホ証組織には印刷施設に勤務する「ベテル奉仕者」、各会衆を査察して回る「旅行する監督」さらに「特別開拓者」など、仕事をせずに寄付だけで生活を保障されている人間がかなりいる。

しかし!!

「彼らに支給する金は『給料』ではなく『払戻金』であり、彼らの呼称は『聖職者』ではなく『特別全時間奉仕者』です。だ・か・ら・『有給の聖職者』なんか1人もイナイのですよ」

まだ、そうやってはっきり真実を書いて言い逃れるなら潔いのだが、公式の回答にあるように「末端の使い捨て長老に給料やってるワケないじゃん」と、誰も聞いてネェよ的なことを書いて論点をずらしている。
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