増加は神の是認の証拠?②

果たしてエホバの証人は「すべての国民」を一致させているのか。

エホバの証人が毎年発行する年鑑にはエホ証が活動している国と信者数のリストが載せられる。これを見て分かるのは、エホ証が増加している(した)国のほとんどは、もともとキリスト教の土壌があった国か、アメリカと仲のよろしい国々である。

アメリカと関係が疎遠な仏教、ヒンズー教の国では目立った増加はないし、アメリカに強硬な姿勢を取るイスラム教圏の国々ではエホバの証人は皆無であると言ってよい。

もちろん、エホバの証人がそれなりに国際的なキリスト教団体であることに魅力を感じて入信する人もいる。が、そう思って入信した人は今のところ世界人口の0.1%にすぎない。

とても、すべての国民を一致させているとは、言い難い。

その他の99.9%の常識豊かな一般の人たちから見れば、エホバの証人は「既存のキリスト教に物足りなさや不満を感じる人たちの間で『ちょっぴり』信者を獲得してきた新興宗教の1つ」に過ぎない訳です。

日本のエホ証のみなさん、試しに明日の奉仕で言ってみてください。

「わたしたちエホバの証人は世界中で活動しており、すべての国民を一致させている奇跡の宗教です!あなたも入信しませんか?」

99.9%どころか、100%、門前払いされると思う。

「自分たちが世界中で伝道し、増えているから真理を教えているはずだ」というのは全くの本末転倒で、真理を含まない教えを広めていれば、いくら増えようが世界中で宣伝して回ること自体が逆に罪を増し加えている。

「偽善者なる書士とパリサイ人たち,あなた方は災いです! あなた方は一人の改宗者を作るために海と陸を行き巡り,それができると,これを,自分に倍してゲヘナに行くべき者とするからです」
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増加は神の是認の証拠?①

「1914年」を中心にしたエホバの証人の根本的な聖書解釈はもはや破たんしかかっている。三位一体を否定したいがためにやりすぎてしまった感のある、特に新約部分の露骨な改ざんも指摘されている。

それで最近は、自分たちが世界中で増えていることこそ、自分たちが真理を見出した神に是認される唯一の宗教であり、終末が近いことの証拠である、との主張が目立つようになってきた。

ある真面目証人ブログにも「エホバの証人が嘘つきならこんなに世界中で増えているはずはないっ☆」というまたまた可愛げのあるコメントがあった。

ではそのエホバの証人にお尋ねします。

「背教したはずのキリスト教が世界の3大宗教になれたのなぜですか?カトリックだけでもいまだにがっちり世界中に10億人以上信者がいますよ?」

エホバの証人の答えは簡単。「サタンは欺きの天才だから」

じゃあ、自分たちが増えてきたのは?「神に祝福されている唯一の宗教だから」

実に、都合がよい。

実際、ある教材には「これらすべての国民、党派、階層から来た人々を、破れることのない愛と平和のきずなで結び合わせることは、ただ全能の神のみが果たし得た奇跡であると言わなければなりません」とある。

うーーーん、すごい文章。そこまで言い切るか。洗脳されちゃいそう☆キャー。

エホバの証人がそれなりに国際的なキリスト教系?団体であることは事実だと思う。

ただそれをもってして、「自分たちの団体は全能の神が作った奇跡の宗教ダ~!」ってしかも自分で言っちゃうのは、相当に話が飛躍しているし、普通にカッコ悪い。

では、果たしてエホバの証人は「すべての国民」を一致させているのか。

続きは次回
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